大企業：ワタミの被災地支援その1

みなさんは、全国で居酒屋を展開して居る「和民」をごぞんじでしょうか。
駅の近くに有りますし、お値段も安く、サラリーマンの強い味方ですよね。
居酒屋チェーンで有名な、ワタミグループと言えば、企業としての社会的責任の面でも、CSR活動をしっかりと行って居ることで知られて居ます。
CSR活動のテーマは、「ワタミの社員、ひとりひとりがおこなう社会貢献」と言うことです。

ワタミグループは、社会的使命を果たす為にも、常に「良き企業市民」として、地域や社会とともに生きる企業を目指してきました。
そして、グループが一丸となって、社会貢献活動を実践して居る企業でも有ります。
会社の理念としては、「社会貢献活動、ボランティア活動は、誰かに何かをしてあげることではなく、こちらが何かをさせていただくこと」と言う気持ちが大きいそうです。
社会への貢献活動を通して、企業側も学び、感動をいただく、その結果、自分自身が成長すると言うことを、モットーとして居るそうで、この点においても、渡辺会長のおもいを社員ひとりひとりが支えて居ると言うことがおわかりに成るでしょう。
そして、社員が、自発的に、継続的に、社会貢献活動をおこなうことを会社全体で推奨して居ます。
活動のテーマは「グローバル・アンド・ローカル」が基本です。
環境面等は、常に地球規模的視点でとらえ、そして、その活動は地域密着型で実践すること。
「出来るところからコツコツと」は、ワタミのテーマでも有りますが、無理をせず、確実にずっと継続することがたいせつだと言って居ます。