お寿司を食べよう！回転寿司の歴史その5

このロボットも回転寿司の歴史と共に、常に進化して居るのです。
現在では、寿司職人も驚くほどの出来上がりです。
おいしく、ふわっと、まるで人が握ったようなシャリが出来ますから、びっくりですよね。
ロボットと言えば、お皿を入れるとカウントしてくれる機械まで登場して居ます。
初めて使ったときは感動しましたし、この機械でしたら、子供たちも喜んでお皿を投入してくれますよね。

そして、歴史的に進化して居るといえば、回転寿司のネタです。
50年前の登場したころは、一般的な寿司ネタしか有りませんでしたが、現在では、各店舗とも多彩なお寿司を考案して居ます。
ハンバーグが乗っていたり、サラダの軍艦があったり、マヨネーズが乗ったお寿司があったり、デザートや、フルーツ等も豊富です。
子供達が喜ぶメニューもたくさん有りますし、から揚げやエビフライ等も流れて居ますから、もはや回転して居るのはお寿司だけでは無いやうですね。
そば、うどん、茶碗蒸し等、サイドメニューも充実して居ますので、ご家族全員で楽しめます。
そして、注文方法も、最近ではタッチパネルでオーダーするお店も増えました。
昔は開店して居るお寿司を選んで取っていたのに、最近では流れて居るものには手を出さず、全部、オーダーする人も居ます。
これでは回転寿司ではなくて、普通のお寿司屋さんと変わら無いサービスだと思居ますが、其れでも安く済むところが回転寿司の魅力でしょう。

タグ：回転寿司 歴史 ネタ 注文 魅力